公認会計士になるためには何が必要かということを常に考えておきましょう!

会計士というニュアンスが、イメージを軽くしている職業のように見えますが、非常に格式がある職業です。公認会計士は、医師と弁護士と並ぶ日本三大国家資格と呼ばれるほど難関です。どのようにすれば公認会計士になることができるのかを見ていきましょう。

■学歴は関係ない公認会計士

医師や弁護士と違って、学歴はまったく関係がない資格であり、高卒でも公認会計士になった人がいますので、誰にでも日本三大国家資格を得るチャンスがあることになりますが、実態はそう簡単ではありません。まず3つの壁をクリアする必要があります。

まず1つの壁である公認会計士の筆記試験に合格する必要があります。マークシートになる短答式試験に合格できれば、次の論文式と呼ばれる記述式の試験に進むことができ、これに合格しなければなりません。その次に2年以上の業務補助経験が必要になりますので、監査法人や会計専門企業に就職する必要があります。

それを経て、日本公認会計士協会が行う修了考査に合格して、晴れて資格を得ることができます。学歴関係なしですが、非常に高い壁を3つ潜り抜けなければいけません。

■想定されるルート
やはり高校を卒業して大学に行き、そのまま公認会計士の試験を受けるか、専門学校や会計大学院に通い試験を受けるのが正当なルートです。確かに高卒で試験に合格した人もいますが、非常にハードルが高く、難関大学に合格するほどの学力や熱意がなければ、視覚を得ることができないのが公認会計士になります。

公認会計士になるためには何が必要かということを常に考えておきましょう!

日本三大国家資格のひとつになり、学歴に関係ない職業のように見えますが、非常に高いハードルがあることがわかったはずです。しかるべき準備をする必要があり、資格を得るまでに5年ほど掛かると言われています。

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◆知っているようで知らない公認会計士についてコチラで一度確認をお願いします!

公認会計士と聞くと、「税理士さんのことでしょ?」とよく言われることがある職業です。確かに税に関する仕事をする業務内容ですが、根本的に違う点があります。まず公認会計士と言う職業がどんなことをするのを理解することから始めましょう。

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■公正な目をもつ監査役
たとえば投資家が購入した株というのは、しっかりと経営されている会社になるはずです。表向きは順調な経営をしているように見えますが、実は裏ではとんでもない粉飾決済をしていたというようなことが、日本でも数年に1回ほど見られることがあります。

投資家にとっては痛い出費になるでしょう。このようなことが起きないように、公認会計士が企業を監査します。「企業の会計が適法性や正確性に欠けていないか?」を公正な目でみる監査する役割が公認会計士にあります。

■税理士さんではない?
税理士の仕事は企業の税務や会計帳簿の作成をする仕事になりますので、公正な目で企業の会計を見る公認会計士と比較すると、根本的に仕事内容が異なります。公認会計士は企業のニーズに応える必要はなく、むしろそのようなことがあってはいけません。

不正を絶対に許さない職業です。税理士も不正を許してはいけない職業ですが、適正に税務を行うために、企業にメリットがあるアドバイスをすることができます。よって企業が求めるニーズに応える必要もできてきます。このような点が公認会計士と税理士の違いです。

ただし公認会計士は税理士登録をすれば、税理士の仕事をすることが可能です。会計士という語感が、会計士のグレードを下げているような気がしますが、大変やりがいがある仕事であり、なおかつ資格を取るのが難しいことで知られています。企業の会計を監査する仕事が公認会計士です。

◆公認会計士の資格取得に有効な勉強方法とは?

公認会計士の資格取得に向かって勉強を始めようとしている方へ、「独学」「通学」「通信」の3つの勉強方法をご紹介します。それぞれのメリット・デメリットを参考に資格取得に有効な勉強方法を選択しましょう。

■「独学」デメリットが多い
時間のコントロールがしやすく、学費が掛からないことがメリットです。しかし、モチベーションを維持するのが困難。また、難しい専門用語があっても質問できないので、理解するのに時間が掛かります。その他、入手した情報の新鮮度や真意性に欠けるなど、デメリットが多く、学校を選ぶ人がほとんどです。

■「通学」時間とお金に余裕がある人向け
専門知識を持った講師の指導が受けられ、最新の情報も手に入ることがメリット。また、一緒に勉強していく仲間がいるので、モチベーションを保ちやすいことも特徴です。わからないことがあれば、すぐに質問できるので自分で調べる手間が省けます。

時間とお金のある方には通学をオススメします。デメリットは社会人は働きながら公認会計士を目指す人が多いため、決められた時間に通学しなければいけないとなると、難しいかもしれません。さらに学費が高額なところもあるので、入学する前によく確認しましょう。

■「通信」時間の融通が利く
時間の融通がききやすく、費用も通学と比較して安く抑えられるのが特徴です。講義をWEBやDVDで何度も視聴できるので勉強しやすく、わからないことがあれば、電話やメールを使って質問できます。通学時間も節約でき、有効的な時間の使い方が可能です。働きながら勉強したい人にオススメ。

ただし一人で勉強するので、モチベーションを保つことが難しいと感じる人もいるでしょう。以上3つが、資格を取得するのための勉強方法です。公認会計士の資格取得は非常にレベルが高いので、是非、独学以外のスタイルを選択しましょう。